皆さん、こんにちは。
今回のタイトルはEC、ネット物販はもう儲からないの?というお話しです。
結論から言うとまだまだネット物販は儲かります。
こちらは令和元年度調査の経済産業省の報告書です。
2019年のECの売上規模は19 兆 3,609 億円(前年比 7.65%増)という結果でした。
グラフの通り、ずっと右肩上がりですね。
しかも2020年は新型コロナウイルスの影響で外出を控える人が増え、スーパーに行く人が減ったことでECの売上がさらに伸びました。
知り合いのAmazonや楽天の内部関係者の話しだと、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言や在宅ワークが増えたことにより、
○新規顧客が爆発的に増えた
○これまだ安い単価のものを買っていたユーザーが高い商品、新しい商品を買うようになった
と言っていました。
6月以降は少し落ち着いてきたところはあるそうですが、それでも緊急事態宣言前よりも高い売上を推移しているそうです。
これまで現金でスーパーやリアルショップで買い物をしていた人達が、ECを使うしかなくなったことで、結果的にネットでの買い物のハードルが下がったと言えます。
一度、ネットでの買い物の便利さを知ると、なかなか抜け出すことはできません。
こういった点からもこれからもECは伸びると言えますね。
ただ、大事なのはいかに自分のショップや自分の商品ページに来てもらうか?ネット上に商品ページを出したからといって、それだけで売れるわけではありません。
しっかり集客手段を考えて投入しないと、好調なネット物販とはいえ売れません。
そのヒントはこれからどんどん発信していきますね。
お楽しみに。
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